社会人の副業でおすすめできるものとできないものリスト

社会人の副業でおすすめできるものとできないものリスト 稼げるコラム

コロナウイルスの影響によって、社会人の中でも副業をする人が増えてきています。しかし、社会人は時間の制約があったり休日も週末だけと副業をするにも大変です。そこで、今回は社会人におすすめできる副業とできないものをご紹介します。

社会人の副業でおすすめできる仕事とは?

社会人の副業でおすすめできる仕事とは?

社会人が自宅で副業をする上で、どんな仕事がおすすめできるのでしょうか。社会人が副業を選ぶ上で重要視しなければならないのは、「時間の制約が緩い」ことです。社会人は日々本業が忙しいため、「今週は1日も副業に時間をとれなかった」ということもあります。しかし、副業といえども仕事は仕事。納期がありますし、報酬は本業の給料と比べると割安なので、つい後回しになりがちです。そういった隙間時間に納期に縛られずにできる仕事が社会人におすすめとなります。

  • 動画配信サービス
    一番有名なのはYouTubeですが、それ以外にも昨今は増えてきました。いずれも自分の空いた時間に撮影することができるので、納期がありません。
  • 生配信サービス
    過去動画ではなく生配信のサービス。その多くは投げ銭と呼ばれる報酬体系で、ファンを獲得すればそれだけ多くの報酬を得ることができます。
  • 教育系サービス
    生配信・過去動画問わずに昨今注目されているサービスです。例えば社会人のスキルを上げるために、「英語を勉強したい」、「テレワークでストレスが溜まっているから、ギターを習いたい」と考える社会人は、この当該サービスを提供するサイトを使ってスキルを磨き、趣味を見つけることができます。

社会人にはあまりおすすめできない副業

社会人にはあまりおすすめできない副業

社会人にはあまりおすすめできない副業は、上記のように納期が短く融通が利かない仕事です。例えば下記のような副業は、社会人にとってはおすすめできないかもしれません。

  • 翻訳
    翻訳は正確性が重要視され、さらに納期が厳しいです。翻訳の依頼主もエンドユーザーがいるため、社会人が副業で翻訳したものを、さらに校正する必要があるので、納期は非常に短いのが特徴。
  • ウェブライティング
    ウェブライティングは文章を書きなれていないうちは、記事の報酬と記事制作にかかる時間は到底割には合いません。記事を書く時間よりも、記事を書くにあたって必要な情報を調べる時間も考慮しなければなりません。
  • ウェブサイト制作
    スキルの高いエンジニアであれば、ウェブサイト制作もおすすめできますが、自称中級者レベルだと、1つのサイトを作るにも1~2か月かかってしまいますし、納品して終わりではありません。必ず何度も修正依頼がありますし、こちらのケアレスミスの場合は無料で対応しなければなりません。1度にいくつも依頼を請け負うことはできないので、こちらも社会人にはなかなかおすすめできる副業ではありません。

社会人におすすめしたい副業は、「自分からアクションを起こせる仕事」

社会人におすすめしたい副業は、「自分からアクションを起こせる仕事」

今回紹介した社会人におすすめできる副業、おすすめできない副業を比較してみると、おすすめできる副業というのは「自分から能動的にアクションを起こして、自分が主体となってお金を稼ぐことができる仕事」となります。一方でおすすめできない副業は「依頼主がいる副業」です。

動画や生配信のサイトを利用すれば、自宅に居ながらにして社会人でも簡単に副業をはじめることができますよ。

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