副業が当たり前の時代に!サラリーマンにおすすめの副業とやるべきこと

副業が当たり前の時代に!サラリーマンにおすすめの副業とやるべきこと 稼げるコラム

2010年頃を皮切りに、自宅で副業をするサラリーマンが増加傾向になりました。誰もがパソコンを持ち、また、スマホの台頭でスマホ一台で自宅で稼ぐことができるようになったことが大きな要因。そして2020年の新型コロナ。失業者の増加だけではなく、まだコロナの影響がない企業勤めのサラリーマンであっても、明日は我が身。そこで、帰社後や週末に自宅で副業を考えるサラリーマンが急増しました。

今回は副業が当たり前のこの時代において、サラリーマンにおすすめしたい副業とやるべきことをご紹介します。

サラリーマンが副業をする前にやるべきこと

サラリーマンが副業をする前にやるべきこと

サラリーマンが自宅で副業をはじめるにあたって、これだけは守ってほしいことが2点あります。それは「どんなに忙しくとも、必ず在宅副業の時間を作る」ことと、「毎月の収入の目標を決める」ことです。サラリーマンにとって副業は、「やらなくてもいいこと」です。ですので、仕事が忙しいときや、気分がのらないとき、遊びたいときは、副業は後回りにしてしまいがち。しかし、それではお小遣程度であっても稼ぐことは難しいです。

また、副業はやった分だけお金が貰えるのが、固定給のサラリーマンとの大きな違い。そのため、稼げると分かったら、ついついプライベートをすべて返上して副業に忙殺される可能性もあります。しかし、心身のバランスも大事ですので、本業と副業、そしてプライベートの時間をバランスよく組み立てることも重要となります。

サラリーマンにおすすめしたい副業の1つ「講師」

サラリーマンにおすすめしたい副業の1つ「講師」

サラリーマンは自分の勤務する業界についてよく知っています。また、自分の就いている職種は営業であれ企画であれ必ず必要とされる部署のため、「営業って実際どんな毎日をおくっているんだろう」と知りたいと考える人は一定数います。特に就活をしている学生にとって企業は未知の存在。サラリーマンのなんて事のない日々の業務も、彼らからするとお金を払ってでも知りたい業界知識となるのです。

そこで、サラリーマンが在宅でオンライン講師となって、彼らに教える副業があります。もちろんYouTubeのような動画配信サイトを利用するのも有効ですが、編集やら撮影機材やらの用意で初期投資がかかってしまいます。一方で、最近のウェブサイトでは、自分のスキルをライブ配信で販売するサービスを提供するサイトも増えてきました。「ユアスタジ(Your Studio)」はその代表ですね。スマホやパソコンがあればすぐに登録することができます。

スキルや資格のないサラリーマンにおすすめしたい副業「ウェブライティング」

スキルや資格のないサラリーマンにおすすめしたい副業「ウェブライティング」

スキルや資格がなく、ITのこともよく分からない。そんなサラリーマンにおすすめしたい副業が「ウェブライティング」です。日本語の文章を書くだけなので、大学で文学部だった人には打って付けの副業と言えるかもしれませんね。1記事の単価は1000円~となり、慣れるまでは1記事書くのも時間がかかるかもしれませんが、慣れてきたら1日1本から3本くらい書くことも可能です。

量が求められる副業でもありますが、自分で毎月の執筆本数を決めることもできるので、仕事に追われる心配もありません。

まずは月3万円を目標に!サラリーマンは副業を実践してみよう

最初から5万も10万円も稼ぐことは至難。まずは月3万円程度を目標に副業を探してみてはいかがでしょうか。サラリーマンで長らく働いていれば、社会のお金の回り方や作り方は自然と分かってくるものです。自分のこれまでの知識を活かして、是非副業を成功させてください!

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