サラリーマンの在宅副業。仕事別で収入を公開

サラリーマンの在宅副業。仕事別で収入を公開 稼げるコラム

コロナ禍以降はサラリーマンが在宅で副業をするケースも目立つようになりました。しかし、実際在宅で副業するとどのくらいの時間でいくら稼げるのでしょうか。今回は在宅で副業をしているサラリーマンが、どのくらいの収入を得ているのか、仕事別でご紹介します。

サラリーマンの在宅副業で最も多いエンジニア。収入は月5~15万円

サラリーマンの在宅副業で最も多いエンジニア。収入は月5~15万円

サラリーマンの在宅副業で最も人気のエンジニア。パソコンとWi-Fiがあれば自宅やカフェ問わずどこでも作業できるので、副業としても人気です。1つのサイト制作で5~15万円ほどの収入を得ることができます。サラリーマンとしての本業の片手間で作業するので、サイトを制作できるのはせいぜい1つ、多くても2つといったところ。お客が増えてきたら個人事業主として正式に副業を開始するのもありです。

月収目安:5~15万円

資格&IT知識のないサラリーマンに人気の副業「ライティング」も在宅で気軽にできる

資格&IT知識のないサラリーマンに人気の副業「ライティング」も在宅で気軽にできる

特別な資格やITの知識がないサラリーマンでも毎月一定の収入を得ることができる「ライティング」も人気の在宅副業の1つ。1記事の単価は1000円前後とそれほど高くありませんが、1日1本コンスタントに書くことができれば、1か月で3万円は最低でも稼ぐことができます。サラリーマンが副業で稼ぎたい金額の最低ラインではないでしょうか。もちろん慣れてくれば執筆速度も速くなるので、休日には1日3本、4本と書くことも可能となるでしょう。

月収目安:3~5万円

フォトショップやイラレを活用!知らなければ一から学習するのもおすすめ

フォトショップやイラレを活用!知らなければ一から学習するのもおすすめ

フォトショップやイラストレーターを使ってバナーやチラシ、POP、ロゴを作るのも最近は外注に頼むことが多いです。もともとグラフィックデザイナーのスキルがあるサラリーマンであれば、自宅で副業をすれば月に3~10万円は手堅いです。また、「これから学ぶ」という人にもおすすめできます。オンライン講座に1つ申し込めば数千円で受講することができます。学んだスキルをもとに、ゆくゆくは自分のHPに活かしたりすることもできますし、企業から専属依頼の契約を獲得することも夢ではありません。

月収目安:3~10万円※個人or企業からの依頼かによって金額が大きく異なる

目の付け所によって化ける可能性大の「ライブ配信」。在宅副業の可能性を見出す

目の付け所によって化ける可能性大の「ライブ配信」。在宅副業の可能性を見出す

いまでは職業として認知されはじめたユーチューバー。動画配信は手間がかかって大変ですが、生配信をモットーとしたライブ配信であれば、余計な編集作業も必要なく、効率的に稼ぐことができます。視聴者が多ければ1回の配信だけで数万円稼ぐこともできますし、長く続けて固定ファンを獲得し続ければ、本業をはるかに凌ぐ収益を達成することも可能。いろいろな意味で、サラリーマンが始める次世代の在宅副業となることでしょう。

月収目安:1~数十万円

コロナ禍で収入減及び失業も視野に入れて在宅副業を始めるのがサラリーマンのリスクヘッジ

コロナ禍で収入源及び失業も視野に入れて在宅副業を始めるのがサラリーマンのリスクヘッジ

今回のコロナ禍で多くの業界が経営難に立たされています。いままで大丈夫だったサラリーマンも、今後は収入減や最悪リストラもあるかもしれませんね。今後はサラリーマンも自分の生活や家庭を守るために、積極的に副業をすることが求められる時代となるやもしれません。リスクヘッジのために、今の内から在宅で自分にできる副業の職種を見つけておくことは非常に大切です。

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