忙しいサラリーマンにおすすめしたい自宅副業ランキング

忙しいサラリーマンにおすすめしたい自宅副業ランキング 副業ランキング

平日は何かと多忙を極めるサラリーマンです。新型コロナの影響もあり、今の会社に不安を覚えて、自宅で副業をするサラリーマンも増えてきました。そこで、今回は忙しいサラリーマンでも毎月数万円の収入を得られる副業をランキング形式にてご紹介します。

5位 即金ではなく将来的な資産を。サラリーマンは「ブログ」で広告収入

5位 ブログで広告収入

ランキング5位は「ブログ」。昨今はホームページの制作ツールやワードプレスといったCMSを利用して、ITの知識がない人でも簡単にブログを作ることができる時代となりました。ブログで収入を得る方法は大きく分けて2つあり、1つはGoogleアドセンスによる広告収入。もう1つはアフィリエイトプログラムに参加して、特定の商品を販売した際に報酬を得ることができます。

ただし、これらで全うな収益を得るためには、数年がかりで時間がかかりますし、毎月記事も更新していかなければなりません。翌月から収入を得るのは困難ですが、数年かけて成長したサイトは、長期的に毎月収入を生み出す貴重な資産となります。

4位 サラリーマンは休日返上で副業できるなら「せどり」 

4位 サラリーマンは休日返上で副業できるなら「せどり」 

ランキング4位は「せどり」。高額な価格で転売するせどりとは異なり、1個当たりの利益は少なく、多売しなければまとまった収入は得られませんが、仕入れる商品を自分で選ぶ楽しみもありますし、目利きができるようになれば、売れる商品も分かってくるので、大量の売れ残り在庫を抱える心配も減ります。

ただし、せどりは安く仕入れる必要があるので、自分でドン・キホーテやトイザらス、業務用スーパーなどに足を運び本当に相場より安い商品だけを購入する必要があります。せっかくの休日も1日スーパーを梯子して終える、なんてこともざらです。

3位 営業サラリーマン必見!「動画で営業成功の秘訣」を語る

3位 営業サラリーマン必見!「動画で営業成功の秘訣」を語る

3位は「動画配信」。ユーチューブが有名ですが、実はそれ以外にもライブ配信など合わせれば十数のサイトがあります。営業サラリーマンの中には「自分には何のスキルも資格もないから副業なんて無理」と考えている人もいるでしょう。しかし、営業でお客さんと商談して商品を売る。飛び込み電話や訪問をして新規開拓をする。これは立派なスキルではありませんか。

これから営業に就職・転職を考えている人にとっては、まさに聞きたいことだらけです。営業のなんたるか、飛び込み訪問で話を聞いてもらう秘訣、テレアポで担当者に繋いでもらうコツ、商談で緊張しないためにすること、などを動画に配信すれば、きっと多くの視聴者を集めることができます。

2位 サラリーマンだけど教えるのが好き!そんな人に最適の副業「趣味&スキル学習サイト」

2位 サラリーマンだけど教えるのが好き!そんな人に最適の副業「趣味&スキル学習サイト」

2位はこちらは。サラリーマンの中には「実は教員免許を持ってる」、「昔から教えるのが好き」、「趣味でバンドを組んでる」といった人も多くいますね。そんな人におすすめしたいのが、「趣味&スキル学習サイト」に配信者(講師)として登録すること。

例えば「自宅で料理を学びたい」、「自宅で英語を勉強したい」、「面接を通過するコツを知りたい」といった視聴者に対して自分の知識を販売するのが学習サイト。例えば英会話を教えたい場合、専用のサイトの場合は英検1級やトイック800点以上といった厳しい登録条件がありますが、多目的の学習サイトの場合は、登録にあたっての条件はありませんので、自由にレッスンを登録することができます。

1位 自分のサラリーマンとしてのスキルを切り売り。「ビジネスマッチングサイトに登録」

1位 自分のサラリーマンとしてのスキルを切り売り。「ビジネスマッチングサイトに登録」

1位はビジネスマッチングサイトの利用。ココナラ、ランサーズ、クラウドワークスといったサイトでは、普段はサラリーマンをしている人が副業で個人で自分のできることを出品しています。購入者も個人事業主から零細中小企業が主なので、価格さえ抑えれば比較的すぐに新規の問い合わせがきます。

ただし、この手のマッチングサイトはいずれも大手なのでライバルが非常に多く、このサイトだけで毎月決まった収益を確保するのは困難です。上記ランキングで紹介している他の副業方法も併せて利用するのがおすすめです。

サラリーマンは自分の自由時間とのバランスを考えて副業を決めよう

サラリーマンは本業が多忙のぶん、どうしても副業に使える時間はプライベートを犠牲にしなけれななりません。仕事づくめでは精神的に参ってしまいますので、心身のバランスを考えて副業をどれにするか決めるようにしてください。

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